無能脱却宣言

「馬鹿の考え休むに似たり」をそのままに表現したブログです。

サービス残業をバレずにやる方法

「そんなのやりたくねぇーよ」と思うあなた。

 

はっきり言います。

 

あなたは間違ってなんかいません。

俺もみんなも本当はやりたくありません。

しかし、社会とは正しいからと言って全てが正しいことは行われません。

頭の良い学者や専門家が間違うことがあるのだから無能なら尚更です。

いや、間違っててもお金や権力の為にあたかもこれが正しいみたいなことを言って

誘導する場合もありますね(ほとんどかも)

例えば、太陽光発電やら電気自動車やら…。

エコという割にはコストが掛かり全然エコではないというとんでもないことに。

まぁ、両方とも出来ない俺には関係ない話なんですけどね(笑)

 

話は逸れましたがサービス残業をバレずにやる方法について教えます。

ぶっちゃけなくてもほとんどの人が得する情報じゃないですが

最後まで見てくれるとうれしいです。


gistus.hatenablog.com

 

前回の続きから。

散々サービス残業をやってきたツケで仕事が回らなくなるということと、

40時間の残業規制に早出も出来ないという事態に(笑)

その状況でもサービス残業をやるやつが出てくるんですよ(止せばいいのに)

当然、タイムカードを見れば一目瞭然でバレてこっぴどく別動隊に叱れるんですよ。

ちなみに別動隊(あだ名)と言うのは社長が作ったもので

月末付近になると現れてタイムカードをチェックしながら見回るんですよ。

なんでも社長は労基に相当絞られたらしく今度やったら捕まると聞いた。

んで、社長は内部が怪しいと踏んだらしく犯人探しとサービス残業防止のために

別動隊を作ったという何ともいえないバカバカしい話で。

(そんなもの作る暇があったらサービス残業しないシステムと仕事量にしろよ)

 

当時の俺は担当機械に就いたばかり(入社半年)で

相棒も入社数か月で新人(後にポンコツだとわかる)と機械の年齢=俺の年齢という

ポンコツ機長+ポンコツ相棒+ポンコツ機という三拍子。

俺も経営陣も初期の頃は大変頭を悩ませていた。

 

慣れてない俺=仕事が遅い(無能も相まって)

入社したて新人=まともに教育出来ない+俺より応用が利かない(アレ、こいつポンコツじゃね?)

オンボロ機械=壊れまくり+ボロボロすぎてスピードが上げれない。

余りの遅さと不良率を叩き出し今でもその会社の伝説として残っているだろう(多分)

 

傍から見ればこれ以上にない面白い状況であるが、俺と経営陣に取ってはとても笑えない状態である。

さらに、直属の上司がこの状況に対して

「こっちの管理責任が問われとんねん!どないしてくれんねん!」

という意味不明な供述をする始末。

(人で不足+ベテランいないという状況を作りだしながら

消去法で無能である俺に責任あるポジションに就かせたお前に責任は無いのか?)

〇してやろうか思ったのは言うまでもない。

 

状況を打破するためにサービス残業をする羽目に。

別動隊のみんなはタイムカードの裏表を見て退出しているかどうかを確認をしているので、

(裏が出勤で表が退出)サービス残業をするときは打刻したあとそのまま裏にして置いとく。

普通は打ってるかどうか確認するはずだが、別動隊はなぜか確認しないという

メタルギアソリッドのゲノム兵並みの知能しかない人たちの集まりなので

一度もバレなかったという奇跡が起きた。

 

まぁ、仮にバレたとしても

「え、僕知りませんよ。多分、他の人が間違って押したんじゃないんですかね?」

とか言えば信じて貰えるだろう(抜けているやらなんやら)

 

え、他の人にも教えたらいいのにだって?

いやいや、無理ですよ。

だって、人数が増えたらこっちがバレる可能性が高くなるじゃないですか。

俺がバレないための生贄ですよ(笑)

それに普通バレないために色々考えるでしょ。

 

冗談はさておき、サービス残業と仕事の慣れでやっと仕事が回せる状態になった俺。

オンボロ機械はまだしもポンコツ相棒を引っ張るという無能にあるまじきことをする俺。

無能俺とポンコツ相棒の話はまだあるがこの辺にしようか、ネタが尽きるのは避けたいし。

それに世界一役に立たない情報をダラダラと書いて疲れたので今日はこの辺で。

お休みなさい。